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健康と美容から見たフルーツ

Fruit is for health and beauty
健康と美容から見たフルーツ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
みなさん、健康や美容、体つくりの関心が高まっているのではないでしょうか?
健康を意識する上で、やはり、規則正しく食生活を送ることは重要で、
その中でも、比較的取り入れやすいとされているのがフルーツです。

最近注目されている酵素も多く含み、腸の環境を整え、
デトックス効果も期待されるフルーツですが、
効果的に食べなければ、デメリットも生じます。
今回は、健康と美容の強い味方、フルーツの効果とその食べ方について紹介します。

 

 

フルーツは美肌に効果的

フルーツに含まれている栄養素として、
健康や美容に期待できるものは、以下の5点が挙げられます。
また、ビタミンや美肌に良いとされる成分は、フルーツによって含有量が違いますので、
積極的に摂りたいおすすめのフルーツもあわせてご紹介していきます。


1、ビタミン
肌のハリや弾力を保つ役割があります。
(レモン、バナナ、オレンジ、いちご、グレープフルーツ)

2,ポリフェノール
抗酸化作用があるので、体の酸化による老化を防止し、アンチエイジング効果があります。
(いちご、りんご)

3,カロテン
皮膚の健康維持を助け、肌荒れ防止が期待できます。
(バナナ)

4,エラスチン、コラーゲン
抗酸化作用があり、美肌に大切
(りんご)

5,カリウム
体内の塩分を排出する作用があるので、むくみの解消に効果があります。
(りんご、グレープフルーツ)

 

 

1日のフルーツ、推奨する摂取量は?

<h4ところで、皆さんはどのくらいの頻度でフルーツを食べているでしょうか?
       厚生労働省・農林水産省の「食事バランスガイド」では、
1日のフルーツ摂取目安は200gと定められています。
                                1日のフルーツ摂取目安である200gが、一体どのくらいの量なのか?
中々イメージするのも難しいと思いますので、下記に各フルーツで換算してみました。


・みかん:2個
・りんご:1個
・桃:2個
・柿:2個
・ぶどう:1房
・梨:1個
※参考:うるおいのある食生活推進協議会「毎日くだもの200グラム!」

想像以上の量だったと感じた人も多いと思います。
しかし、適正なビタミン摂取できることを考えれば、
フルーツを積極的に摂ることの価値はとても大きいと感じます。

 

 

フルーツの効果的な食べ方

フルーツの栄養をしっかり摂取するには食べる時間帯が大切です。
ほかの食材に比べて水分が多く、消化が早いフルーツは、
空腹時の朝に食べるのがおすすめです。
果物には酸味のもととなるクエン酸を含むものが多く、
その作用で胃酸を分泌しやすくなります。
また、ペクチンという食物繊維も豊富に含まれているので、
腸内環境が整い便通が良くなるともいわれています。

朝食が苦手な人はスムージーにするととても飲みやすくなります。
同時に複数のフルーツが摂れますし、お腹に優しくて抵抗なく消化できるかもしれません。
気分によって味を変えるのも楽しいでしょう。
ただし、一般的にフルーツは果肉よりも皮の方が栄養価が高いので、
リンゴやブドウなど皮のまま食べられるものは、そのまま食べるように心がけましょう。

また、水溶性ビタミンが豊富なので、茹でるなどして加熱するとビタミンが水とともに流れ出てしまいます。
貴重な酵素も破壊されてしまうので、手を加えずに生で食べる方が栄養素を十分吸収できるのでおすすめです。

 

 

 

まとめ

フルーツも効果を知ったうえで食べると美容への意識が高まります。
胃の中を空っぽに近い状態にして食べると吸収率もアップします。
ほど良い酸味と甘みがあるフルーツは気持ちをリフレッシュさせて、ストレスを緩和するにも効果的です。
美味しく食べて、健康と美肌効を意識してみてはいかがでしょうか?